「耳かけ型」
日本で販売されている補聴器の約65%が「耳かけ型」。
①適応範囲の広さ。難聴の程度が軽度から重度まで幅広く対応できます。
②付けている事を気付きにくいほど、目立たない。
③汎用性が高い
「小型耳かけ型」
目立ちにくい「小型耳かけ型」
①適応範囲の広さ。難聴の程度が軽度から重度まで幅広く対応できます。
②ファッション性に富んでいます。スタイリッシュなデザインで補聴器に見えない形状もあります。形状だけでなく本体のカラーもカラフルなものが増えてきました。
③多機能である。ブルートゥースを使用した無線機能や、電話を聞くためのテレコイルやFM装置を使用するためのアダプターの取り付けが可能なものもあります。
④充電タイプがあります。補聴器用の空気電池は小さく、5日~14日くらいで交換が必要です。これが大変であったり、面倒だというお声も聞きます。充電タイプですとそういった煩わしさはございません。
「耳あな型」
①メガネやマスクの邪魔にならない。老眼鏡を使用する方は、メガネの掛け外しを頻繁に行わなければなりませんが、煩わしくありません。
②汗による故障にリスクが低い。外でスポーツをする方や農作業、ガーデニングなどを趣味とされる方にお勧めです。耳のあなの中はほとんど汗をかきません。ただし、お手入れ不要というわけではありません。
③集音性に優れている。音を拾うマイクの位置が最も鼓膜に近い型が「耳あな型」補聴器です。補聴器の集音性能はマイクの音口の位置が鼓膜に近いほど良いとされています。
④安定した装用感。「耳あな型」補聴器の主流である「オーダーメイドタイプ」はお使いになる方の耳型を採取して本体を作製します。外耳と外耳道は複雑な形をしていますが、お使いになる方の耳の形どおりに仕上がりますので、フィット感も良いです。フィット感が良く外れにくいため、紛失しにくいという長所もあります。
「小型耳あな型」
①目立ちにくい。小指の先端ほどしかない小さいタイプは、正面からも横からもほとんど見えないようにお作りすることも可能です。
②メガネやマスクの邪魔にならない。老眼鏡を使用する方は、メガネの掛け外しを頻繁に行わなければなりませんが、煩わしくありません。
③汗による故障にリスクが低い。外でスポーツをする方や農作業、ガーデニングなどを趣味とされる方にお勧めです。耳のあなの中はほとんど汗をかきません。ただし、お手入れ不要というわけではありません。
④集音性に優れている。音を拾うマイクの位置が最も鼓膜に近い型が「耳あな型」補聴器です。補聴器の集音性能はマイクの音口の位置が鼓膜に近いほど良いとされています。
⑤安定した装用感。「耳あな型」補聴器の主流である「オーダーメイドタイプ」はお使いになる方の耳型を採取して本体を作製します。外耳と外耳道は複雑な形をしていますが、お使いになる方の耳の形どおりに仕上がりますので、フィット感も良いです。フィット感が良く外れにくいため、紛失しにくいという長所もあります。
「超小型耳あな型」
①耳あな型の中で、一番小さなサイズ。小指の先よりも更に小さくしたモデル
②メガネやマスクの邪魔にならない。老眼鏡を使用する方は、メガネの掛け外しを頻繁に行わなければなりませんが、煩わしくありません。
③汗による故障にリスクが低い。外でスポーツをする方や農作業、ガーデニングなどを趣味とされる方にお勧めです。耳のあなの中はほとんど汗をかきません。ただし、お手入れ不要というわけではありません。
④集音性に優れている。音を拾うマイクの位置が最も鼓膜に近い型が「耳あな型」補聴器です。補聴器の集音性能はマイクの音口の位置が鼓膜に近いほど良いとされています。
⑤安定した装用感。「耳あな型」補聴器の主流である「オーダーメイドタイプ」はお使いになる方の耳型を採取して本体を作製します。外耳と外耳道は複雑な形をしていますが、お使いになる方の耳の形どおりに仕上がりますので、フィット感も良いです。フィット感が良く外れにくいため、紛失しにくいという長所もあります。
「ポケット型」
①本体が大きく耳に入れたりしませんので、自分の目で見ることができ操作が楽です。
②難聴度合いが高い方にも対応できる大きな音が出せます。
③比較的安価な補聴器です。4万円~6万円くらいのものが主流です。
④特殊な電池が不要です。一般的な乾電池が使えます。
⑤本体が体から離れているため汗の影響が少なく故障のリスクが小さいです。