2024.10.07
たくさんの不要眼鏡を寄付していただきました。ありがとうございました。
不要になった眼鏡を、もう一度役立てる!
メガネのイタガキでは、SDGsや社会貢献活動の一環として、不要になった眼鏡やサングラスを回収し、開発途上国などで眼鏡やサングラスを必要とする人にライオンズクラブなどの団体を通じて寄付する活動を続けています。
使わなくなった眼鏡やサングラスがありましたら、メガネのイタガキまでお持ちくださいませ。
リサイクル眼鏡の寄付ありがとうございました
群馬県伊勢崎市にある本部には全国各地より個人様はもちろん、法人・団体様より毎週リサイクル眼鏡の寄付が到着しています。
ご協力、本当にありがとうざいます。
寄付していただきました法人・団体様の一部をご紹介させていただきます。
埼玉県の昌平中学校より
2021年12月19日に埼玉県北葛飾郡にあります昌平中学校から、不要となったメガネ合計71本の寄付を受領しました。
昌平中学校3年生では、社会で起きている問題に対して「コミュニティプロジェクト」という慈善活動を行っているそうです。奉仕活動の一環として「眼鏡リサイクル」の活動を知り学校内で実施。
2021年9月28日から11月6日までの間、学校内に呼びかけ集めた44本と生徒の親族などから集めた27本、計71本を、不要メガネの回収・リサイクル活動を行っているメガネのイタガキの店舗(イオンモール佐野新都市店)にて寄付を受け取らさせていただきました。
東京都のインターナショナルスクールより
2022年2月24日に東京都調布市にありますインターナショナルスクール中等部から、不要となったメガネ合計約30本の寄付を受領しました。
東京都の社会福祉法人より
2022年6月24日に東京都八丈島にあります社会福祉協議会様から、不要となったメガネ合計約80本の寄付を受領しました。
東京都の建材メーカーより
2023年6月12日に東京都にあります建材メーカー様から、不要となったメガネ合計約15本の寄付を受領しました。
東京都の資源開発・非鉄金属メーカーより
2023年10月29日に東京都港区にあります資源開発・非鉄金属メーカー様から、不要となったメガネ合計約50本の寄付を受領しました。
愛知県の大学病院より
2024年1月31日に愛知県長久手市にあります大学病院様から、不要となったメガネ合計約200本の寄付を受領しました。
埼玉県の大宮国際中等教育学校より
2024年8月31日に埼玉県さいたま市にあります、さいたま市大宮国際中等教育学校様から、不要となったメガネ合計39本の寄付を受領しました。
神奈川県の歯科医院より
2024年9月10日に神奈川県横浜市緑区にあります歯科医院様より、不要となったメガネ合計10本の寄付を受領しました。
東京都の社会福祉法人より
2024年10月7日に東京都八丈島にあります社会福祉施設様より、不要となったメガネ合計97本の寄付を受領しました。
上毛新聞で紹介されました
(以下)記事内容
不要な眼鏡 途上国へ
板垣 7回目、全店で寄付募る
眼鏡や補聴器を販売する板垣(伊勢崎市本町、板垣雅直社長)は来年9月30日まで、不要となった眼鏡を回収し、開発途上国などで眼鏡を必要としている人へ届ける活動を行っている。恒例のプロジェクトだが、国連の持続可能な開発目標(SDGs)への関心が高まっていることなどから、例年に比べて出店地域以外からの寄付が増えているという。
「イタガキECOプロジェクト」と題して、今年10月1日から全37店舗で実施。他社製品やサングラス、壊れている眼鏡も受け付けている。回収品の中から再利用可能な眼鏡を選び、調整や洗浄をした後、玉村町ライオンズクラブを通じて開発途上国に送る。
不要となった眼鏡を各店に持っていくと、記念品と交換してもらえる。
プロジェクトは7回目で、これまでに累計9200個以上を途上国に送った。今年は東京や愛知、静岡、香川など県外からも不要眼鏡の寄付が寄せられているほか、19日には埼玉県の昌平中学から71個の寄付があったという。
営業企画部の信澤佑希副部長は「世界には眼鏡を必要としている人が、まだまだたくさんいる。自宅などで眠っていたり、壊れたりした眼鏡やサングラス、老眼鏡などを寄せていただきたい」と話した。
問い合わせは、同社お客様相談室(TEL:0120-133-101)へ。
群馬テレビで紹介されました
寄付のご協力、ありがとうございました。
リサイクルされたメガネは、途上国に送られます。
メガネのイタガキでは、回収や下取りさせていただいたメガネやサングラスの中からリサイクル可能なメガネ、サングラスを開発途上国などに進呈し、世界で視力の保護に役立てる社会活動を行っています。
回収したメガネは、メガネのイタガキではリサイクル可能なメガネやサングラスを1本1本選別し、玉村町ライオンズクラブを通じ、オーストラリアやカナダ、日本など世界各国の「ライオンズ眼鏡リサイクルセンター」を経由し、開発途上国などで眼鏡を必要とする人々に提供されます。