歴史・沿革HISTORY

創業大正13年。 イタガキは、ずっと皆さまの視生活を見つめてきました。 地域のみなさまの笑顔に支えられて、

2024年にイタガキは 創業 100 周年を迎えます。

創業当時のメガネ・時計・宝石の板垣本店
当時の作業風景
1924
(大正13年)
伊勢崎南町にて創業(のちに本町に移動)
1957
(昭和32年)
二代目現会長に継承
1981
(昭和56年)
株式会社に組織変更
1984
(昭和59年)
支店1号店を富岡市に出店
1986
(昭和61年)
本格的チェーン展開始動
1991
(平成3年)
長野県へ進出 20店舗達成
1993
(平成5年)
埼玉県へ進出
1997
(平成8年)
大型旗艦店、伊勢崎宮子店オープン 30店舗達成
2000
(平成12年)
北関東最大級の視聴覚総合館、高崎本店オープン
2002
(平成14年)
三代目現社長に継承 栃木県へ進出
2004
(平成16年)
創業80周年 ITTO 個別指導学院 FC事業開始
2012
(平成24年)
浅田真央プロデュースメガネ「MaoMao」販売開始
2014
(平成26年)
創業90周年 シニア向けアンテナショップとして伊勢崎宮子店内にアクティブシニア館オープン
2015
(平成27年)
●群馬県東毛地区の大型旗艦店として太田本店を増床リニューアル
●メガネ業界内で先駆けて人型ロボット「pepper(ペッパー)」を導入。
●開発途上国へリサイクルメガネを寄付する「イタガキ ECO プロジェクト」スタート
2016
(平成28年)
映画『聲(こえ)の形』の特別試写会を群馬県伊勢崎市にて実施
2017
(平成29年)
出張訪問サービス用の移動店舗として「移動販売車」を導入
2018
(平成30年)
●補聴器販売拡大の足掛かりとして「認定補聴器専門店」の取得開始
●大型旗艦店 伊勢崎宮子店を全面改装し、グランド伊勢崎店としてリニューアル
●特許申請技術を使用した超軽量メガネ「Plumage(プリュマージュ)」発売
2019
(平成31年)
高崎本店内にビジョントレーニングを目的とした「スポーツビジョンコーナー」を設置
2020
(令和2年)
●ビデオ通話アプリを利用した「オンライン接客」サービスを導入
●みちょぱ(池田美優)コラボレーションメガネ販売開始
2021
(令和3年)
厚生労働省よりくるみん認定・えるぼし認定、経済産業省より健康経営優良法人を同時認定
2022
(令和4年)
●ネーミングライツ取得により「メガネのイタガキ 文化ホール伊勢崎」の愛称使用開始
●オリジナル補聴器「美音(みおん)シリーズ」発売
●井上咲楽プロデュースメガネ「チェリーブロッサム」販売開始
2023
(令和5年)
●学生起業家の村上采さんと伊勢崎銘仙をテーマとしたコラボレーション商品を発売
●中期5年経営計画 発表
2024
(令和6年)
●4月1日に創業100周年を迎える
●群馬県中毛地区の大型旗艦店の位置づけで吉岡店を増床改築し、グランド吉岡店としてリニューアル
●創業100周年を機にタレントの中山秀征さんをイメージキャラクターに起用

メガネ・補聴器の板垣は1924(大正13)年、「板垣時計店」として創業しました。 1970年代、当時の社長板垣時央(現会長)が時計店からメガネ店に本格的に移行、今日の「メガネ・補聴器の板垣」としてスタートしました。 そのきっかけは、板垣時央がアメリカに視察旅行に行ったときのこと。 当時の日本では腕時計は高級品。しかしアメリカでは、機械式の高級腕時計だけではなく、求めやすい価格のデジタル時計が簡単な包装で売られていました。「これはいずれ日本でもこのような価値観の多様化の波が訪れるのではないか・・・。もし日本で同じような売り方やチェーン展開の時計店が現れたら、いつまでも高級志向で展開している小さい時計店は太刀打ちできない。」 そのような危機感を覚えました。そしてこの危機感が大きな転機のヒントになりました。

今後、店を発展させていく上で商品と売り方の差別化を図り、顧客の多様な価値観に応えていくことが必要である。それを考えると、時計と同じく高級品として位置づけられている「メガネ」に大きな可能性があるのではないか。当時のアメリカ人が気軽に時計を楽しむように、もっと多くの人に「メガネ」を気軽に、ファッションの一つとして楽しんでいただけるのではないか。そう考えました。そこで生まれた言葉が「メガネ着がえてみませんか」

ここから今日のメガネ店としての「イタガキ」がスタートします。

1981年、株式会社として「宝石・メガネの板垣」を設立。 国内・世界の一流ブランドから、気軽に楽しめる低価格メガネセットなど、さまざまなメガネをお届けする専門店として、地域の皆様に愛される店をめざし、群馬県から長野県、さらに埼玉県・栃木県など各地にチェーン展開しています。

「メガネ着がえてみませんか」 この言葉はずっと「メガネ・補聴器の板垣」で使われているキャッチフレーズです。 洋服を着がえるように、メガネももっと気軽に楽しんでほしい。メガネはあなたを表現する身近なファッションアイテムであり、視生活を豊かにマストアイテム。そんな思いが込められています。 地域の人とふれあいながら創業100年を迎えました。歴史は信頼の証です。 これまでも、そして、これからも。 皆さまの街の「メガネ・補聴器の板垣」にご期待ください。