インフォメーションTOPICS

2024.04.01

イタガキは100周年を迎えました

メガネのイタガキは大正、昭和、平成、令和の4つの時代を経て2024(令和6)年4月1日に創業100周年を迎えました。
地域の多くの方々にご支援をいただき、長きに渡り商いを続けてこられたことを心より感謝申しあげます。

私たちの想い

私たちのミッション(使命)は「人々の快適な生活をサポートして、未来の暮らしを豊かにする」ことです。

そしてコンセプトは「メガネ着がえてみませんか」。

創業大正13年。
メガネのイタガキは、一人ひとりの快適な視生活を応援してきました。
大切にしてきたのはいつも、暮らしの中で気軽にメガネを楽しんで欲しいということ。

ファッション、機能、健康…さまざまなシーンでメガネを着がえること。

それはちょっとしたライフスタイルへのこだわりです。

私たちは、そんな一人ひとりのメガネライフを大切にしたいと考えています。

だから、メガネのイタガキにはいつも「提案」があります。
トレンド?価格?スタイル?皆さまが求める一つひとつにプロフェッショナルの目で提案します。

そして、メガネのイタガキにはいつも「約束」があります。
フィッティング?レンズの加工?アフターサービス?皆さまがメガネに求めるすべてに、プロフェッショナルの技術で応えることを約束します。

もっと気軽にメガネを楽しんで欲しいから。
もっと安心してメガネを選んで欲しいから。

100周年記念ロゴ

古来からお祝いごとで使われる水引をモチーフとし、
板垣のこれまで築いてきた永い歴史と伝統、そしてこれからの未来への道のりをイメージ。

 

 

中央には水引の「梅結び」(一度結んだらほどけない結び方)を配置し、これまで支えてくださった多くのお客様との固い絆を表しました。

これまでも、そして、これからも
『愛-eye-でつながる 100thYear

創業当時のイタガキです。

創業者の板垣八郎は、質屋を営む家庭の11人兄弟の末っ子で八番目の男の子として生まれ、自立するために東京の時計店に修行に出ました。

そして大正12年9月1日、外回りの外販に出ていた時に関東大震災が起こり、10万人の死者が出たという大災害から修行先の店を復旧させた後、伊勢崎に戻り、翌大正13年4月1日、板垣時計店を開店させたのが板垣の始まりです。

 

1970年代、アメリカ視察旅行をきっかけに、時計店からメガネ店に本格的に移行していきました。

1981年に株式会社として、「宝石・メガネのイタガキ」を設立し、さまざまなメガネをお届けする専門店として、地域の皆様に愛される店をめざし、群馬県から長野県、さらに埼玉県・栃木県など各地にチェーン展開しています。

 

「メガネ着がえてみませんか」 この言葉は、昭和40年代ころから「メガネ・補聴器の板垣」で使われているキャッチフレーズです。

洋服を着がえるように、メガネももっと気軽に楽しんでほしい。メガネはあなたを表現する身近なファッションアイテムであり、視生活を豊かにマストアイテム。
そんな思いが込められています。 地域の人とふれあいながら創業100年。歴史は信頼の証です。

これまでも、そして、これからも。

100周年記念商品のご案内

創業100周年を迎えるにあたり、ご愛顧いただいている皆さまに感謝の気持ちを込めて、特別な商品たちを用意しました。

HAND/K18ピンクゴールド [男性]

上/SK-2597 K18PG 下/SK-3179 K18PG

HAND/K18ピンクゴールド(左) K18ピンクゴールドべっ甲(右) [女性]

左/SK-3163 K18PG 右/T-897 K18PG

贅沢な輝きが魅力のゴールドフレーム。
洗練されたデザインと高品質な素材が融合し、目元を華やかに彩ります。

プリュマージュべっ甲

左/G12-26 TI/アーバンブルーパール 右/G12-16 NB/マジョーラブルーレッド

L13-07 WI/キャンディレッド

L13-14 PK/ナデシコピンク

豊富なカラー展開

深みのあるグラデーションが魅力のカラーべっ甲。
繊細な色合いが顔立ちを優しく包み込み、洗練された美しさを演出します。

オリジナル補聴器『美音(mion)』

 

オリジナル補聴器『美音(みおん)』は、補聴器の世界6大メーカーの1つでもある「GNヒアリング」とイタガキが一緒に取り組んだデンマーク生まれの補聴器です。多くの方へもっと身近に高品質の補聴器をご利用いただくため、『美音』は「会話の聞き取り」と「価格」にこだわりました。

イタガキ オリジナル補聴器『美音(mion)』新登場