遠近両用(老眼鏡)遠近両用メガネ・中近両用メガネ・近用ワイドメガネ(近近両用メガネ)
遠くも近くも快適に。イタガキが、ミドル&シニア世代の視生活をとことんサポートします。
「あれ?なんか見づらい…」「最近、新聞を読んでいると目がかすむ…」。それは、『老眼』かもしれません。『老眼』は、加齢とともにピントを合わせるのに時間がかかる現象で、年齢差はありますが、40代の半ばくらいから自 覚する方が増えてくるようです。老眼による見づらさや眼精疲労は、仕事の能率も下がり、ストレスの原因にも…。そこでおすすめなのが、「遠近両用メガネ」。近くから遠くまでクリアな視界を実現します。
メガネのイタガキ
遠近両用メガネ 3つのこだわり
POINT 1
大人気のレンズ込みのスマートセットフレームから、 憧れの有名ブランドフレームまで、イタガキなら、お気に入りのフレームで「遠近両用メガネ」が+2,000円(税抜)~のオプションでつくれます。
「遠近両用メガネ」って、なんとなくかっこ悪くない? 見た目で「遠近両用メガネ」ってわかってしまうの? まだ老眼って早くない? そうお考えの方も多いと思います。イタガキは、現在お取り扱い数千種類のメガネフレームのほとんどで、「遠近両用メガネ」をおつくりいただけます。大人気のイタガキのスマートセットはもちろん、あなたが欲しかった人気の有名ブランドフレームでも大丈夫です(※一部、天地が狭いフレームなどおつくりいただけないフレームもございます)。レンズも超薄型、薄型と各種取り揃えておりますので、見た目もスッキリ。今まで、近視用のメガネをおかけの方も違和感なくお使いいただけます。
POINT 2
メガネが大好きなスタッフが、皆さまの遠近両用メガネライフをとことん応援。 「遠近のここが知りたい」の疑問を解決。懇切丁寧にアドバイスします。
「メガネは、お客様とスタッフの会話でつくるもの」。メガネのイタガキはそう考えています。あなたにお似合いのメガネの選び方から遠近両用メガネの使い方など、経験豊富なスタッフが、丁寧にアドバイスします。理想のメガネは、会話の中から生まれます。こんなメガネはないの? このメガネでも遠近両用にできる? できるだけ安く遠近両用メガネをつくりたい…。どんなことでもけっこうです。気軽にスタッフにご相談ください。イタガキは、スタッフの「メガネ愛」に自信があります。
POINT 3
遠近両用メガネ、中近両用メガネ、近用ワイドメガネ…。累進レンズはやっぱりイタガキ。 目的に応じて選べる、メガネ専門店ならではのラインナップを取り揃えています。
遠近両用メガネとは、いわゆる「累進レンズ」を使ったメガネのこと。「累進レンズ」には、遠近両用レンズが代表的ですが、目的に合わせて数種類あります。遠くから近くまでストレスなく見ることができる最も一般的な「遠近両用レンズ」、室内での利用に最適な「中近両用レンズ」、デスクワークに最適な「近用ワイド(近近両用)レンズ」などです。汎用性で言えば「遠近両用レンズ」がベストですが、建物内、室内での仕事が多い方は、仕事中は「中近両用レンズ」の方が、視界がクリアになるでしょう。また、書類作成や資格取得の勉強などデスクワークが多い方は、「近用ワイドレンズ」のメガネが1本あると便利です。メガネ、レンズは日々進化しています。イタガキでは、つねに最新のレンズを取り扱っています。イタガキに相談すれば、今よりもっと快適な視生活をお約束。メガネ専門店ならではのラインナップにおまかせください。
老眼について知っておきたいこと
ヒトはなぜ、老眼になるのでしょう?
最近、なんとなく最近新聞や雑誌などの小さい文字が見づらい、気がつけばスマホを見る時に、無意識に腕を伸ばしていた…。など、「なんとなく」「気がつけば」、少しずつ近くにある細かいものが見づらくなる症状が「老眼」です。 なぜ老眼になるのでしょう? ひと言で言うと「加齢による、目のまわりの筋肉の衰え」です。つまり年を取ると、目のまわりの筋肉が衰えたり、硬くなることにより、ピントを合わせるのに時間がかかるようになるのです。
目の中には、水晶体という組織があります。水晶体は透明で、ラグビーボールのような形をしています。目をカメラに例えると、水晶体はレンズのような働きをしているといえます。 そのレンズの役目である水晶体を、毛様体筋という目の筋肉の収縮によって、ピントを調節しているのです。遠くのものにピントを合わせる時には、毛様体が縮んで水晶体が薄くなります。近くのものにピントを合わせる時は、毛様体筋が緩んで水晶体が厚くなります。このようにして、ヒトは子どもの頃からずっと、ふだんは気にせずに色々なものにピントを合わせています。 ですが、主に加齢により、この筋肉が衰え、遠近のピント合わせに時間がかかったり、細かい文字にピントを合わせることが難しくなります。これが「老眼」です。症状には個人差がありますが、どんな人でも老眼の症状は発生します。平均すると40歳を境に老眼の症状が発生し始めると言われています。そして、多くの方が、40歳代半ば頃に「あれ? なんとなく見づらい…」と気づくようです(発症年齢には個人差があります)。 最近では、スマホの画面を見続けることで目のピント合わせの調整力が低下して起こる「スマホ老眼」の症状に見舞われる若い方も増えています。
こんな症状があらわれたら、「老眼」です
私は目がいい、と思っていた方が新聞を読んでいたら、なんとなく記事が読みづらくなってきた。本を読んでいて、ふと目をあげると、窓の外の景色がぼんやりして見え、じっと見ているとだんだんはっきりしてくる、近視用のメガネを掛けていた方がパソコンの画面を見ていたら、なかなかピントが合わず、メガネを掛けたり、外したり…。そんな症状が老眼です。
私は目がいい、と思っていた方が新聞を読んでいたら、なんとなく記事が読みづらくなってきた。本を読んでいて、ふと目をあげると、窓の外の景色がぼんやりして見え、じっと見ているとだんだんはっきりしてくる、近視用のメガネを掛けていた方がパソコンの画面を見ていたら、なかなかピントが合わず、メガネを掛けたり、外したり…。そんな症状が老眼です。 老眼の症状は、細かい文字が読みづらい、薄暗いところでものが見えにくい、目が疲れやすい、目がかすむなどです。 とくにふだんから細かい手仕事をするヒトやパソコン作業などいろいろな距離を見る必要がある人たちは、早くから老眼に気がつく傾向があるようです。 では、「老眼」を放っておくとどうなるでしょう。小さい文字が見づらくなり、遠いところと近いところのピント合わせに時間がかかることはもちろんですが、遠近両用メガネや老眼鏡を使わずに見づらいのを我慢していると、「老眼」に眼精疲労が重なって体調が悪くなることがあります。その結果、目や頭が重い、頭痛がする、肩こりがする、食欲がなくなるなど、いろいろな症状がでてきます。 老眼かな? と思ったら、眼科医に相談するか、またはお近くのメガネのイタガキにお越しください。
老眼鏡、遠近両用メガネの選び方
ホームセンターや、最近では100円ショップ等でも売っている「老眼鏡」。いわゆる昔からあるこれらの老眼鏡は、小さいものを拡大して見る虫メガネのようなものです。気軽に購入できるのでたいへん便利ですが、ご自身で選んで購入して使っていても、実際に検眼して選んだメガネではありませんので、度数が合わないことも多く、眼精疲労や肩こり等につながる場合があります。ですから、「気軽に買えそうな」老眼鏡でも、きちんと検眼して、ご自身にあったものをお選びいただくことをおすすめします。
ホームセンターや、最近では100円ショップ等でも売っている「老眼鏡」。いわゆる昔からあるこれらの老眼鏡は、小さいものを拡大して見る虫メガネのようなものです。気軽に購入できるのでたいへん便利ですが、ご自身で選んで購入して使っていても、実際に検眼して選んだメガネではありませんので、度数が合わないことも多く、眼精疲労や肩こり等につながる場合があります。ですから、「気軽に買えそうな」老眼鏡でも、きちんと検眼して、ご自身にあったものをお選びいただくことをおすすめします。 メガネのイタガキのおすすめは、遠近両用メガネ等の累進多焦点レンズを使ったメガネです。 累進多焦点レンズとは、一枚のレンズの上の部分に遠くを見るレンズ、下の部分には近くを見るレンズが入っていて、視線を上下に動かすことによって、1つのメガネで遠くも近くも見えるという便利なレンズです。いま主流の遠近両用メガネは、上下のレンズの境目がないタイプです。外観がふつうのメガネと同じため、他の人が見ても一目では老眼鏡をかけていることに気づかれないことが魅力です。 ですが、遠くと近くを見ることができるレンズの範囲がそれぞれ狭いため、長時間近くのものを見つづける作業には、向かないことがあるかもしれません。 そのような場合は、近く専用の老眼鏡も用意し、遠近両用メガネと使い分けた方がいい場合もあります。
メガネは、ある程度慣れるまでに時間がかかります。遠近両用メガネなどの累進多焦点レンズは50歳ごろまでに、常時装用されることが望ましいといわれています。 老眼は、年齢とともにさらに進んでいきます。ですから大体65歳くらいまでは定期的に遠近両用メガネや老眼鏡の度数を変えていくことが必要とされています。つねに、そのときの自分の目に合った適切な遠近両用メガネや老眼鏡を使用することが大切です。 現在主流の累進多焦点レンズを使った老眼鏡には、遠くの方が見やすい遠近両用メガネと、中距離の方が見やすい中近両用メガネがあります。どちらも遠・中・近距離に対応していますが、遠近両用メガネは、お買い物などの外出や旅行、運転、アウトドア向きで、中近両用眼鏡は家事などの屋内作業に向いています。 老眼鏡や遠近両用メガネを選ぶためには、きちんと検眼をし、ご自身にあったものを選ぶことがたいへん重要です。「老眼かな?」と思ったら、ぜひお近くのメガネのイタガキにご相談ください。